Twitter

Twitterキャンペーンでハッシュタグ数を集計・サイトへ描画するツール・システムのご紹介

フォロワー数の増減、ツイート数や応募数の効果検証などの要望を受けるWEB制作会社、広告代理店様は多いと思います。

しかし、社内や委託でスクラッチで開発するには時間・コスト、ともに負担が大きくなります。今回はそんな課題を解決する、弊社が開発・提供しているTwitterクチコミ分析ツール「Arc(アーク)」をご紹介させていただきます。

Twitterクチコミ分析ツールArcの機能

基本的にTwitterのクチコミ分析ツールとして利用されているArcですが、Twitterキャンペーンの集計でもよく使われます。大きく分けて5つの機能があります。

①公式リツイートのログ取得

公式リツイートをしたユーザーの情報をダウンロード。 Twitterのリツイートキャンペーンの応募管理に必須です。

②フォロワー数推移グラフ

期間中のフォロワー数推移をグラフで確認できます。キャンペーンの効果指標の一つとしてご利用いただけます。

③ツイートの蓄積・ダウンロード

ツイートのログを自動的に取得して蓄積します。 Excelで使えるCSV形式でダウンロードできます。

④総リーチ数レポート

ツイートした全ユーザーのフォロワーの合計数を算出し、 拡散を可視化できます。全フォロワー情報も取得可能。

⑤対象ツイート数推移グラフ

対象となったツイート数の日別推移や投稿元デバイス比率のグラフを、管理画面で確認できます。これらを元にキャンペーンの成果を分析したり、レポートを作成することができます。

 

Twitterキャンペーンでは特に①②の機能が重宝されています。キャンペーン期間中の応募管理やフォロワー数の増減チェックはもちろん、キャンペーンで打ち出した商品のクチコミも合わせて収集することが可能です。

 

投票型・おもしろキャンペーンで演出ができる

JavaScriptを使用することでWEBサイト上に投票数を描画することができます。数値だけを集計するのではなく、キャンペーンの演出としてご利用いただくことが可能です。以前弊社で企画した「エビ総選挙」というキャンペーンでArcを使って、投票数を描画した事例があります。

このキャンペーンは桜エビと芝エビがTwitterの投票数でバトルするという企画なのですが、#芝エビに投票 と #桜エビに投票 というハッシュタグをArcで取得し、それらの数値をjavascriptで描画しています。10分間隔で投票数が更新されるようになっています。

このように、ハッシュタグ投票型のキャンペーンや投票数に応じて何かが起きるようなおもしろ系の企画にも利用可能です。

Instagramキャンペーンで集計するには

TwitterキャンペーンではArcを使用しますが、Instagramキャンペーンでも同様のハッシュタグ集計や投稿数をサイトに描画したいというご要望もいただきますが、そちらも可能です。その際は、弊社の「タグライブ」というツールがありますので、詳しく知りたい方はお問い合わせくださいませ。

まとめ

ハッシュタグ集計やサイトへの描画はもちろんのこと、グラフやレポートとして効果を可視可視化することができるので、キャンペーンの運用がとても楽になります。期間的・コスト的にツールの開発は難しい、キャンペーンの効果検証までやりたい、おもしろ系のキャンペーンをやってみたい企業様はぜひ一度弊社にご相談ください。

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